SAPIXの合格実績

SAPIX(サピックス)は1989年設立。

もともとは、塾最大手栄光ゼミナールに吸収されたTAP進学教室から独立してできた塾。

近年の首都圏での合格実績は目を見張るものがる。

中学受験の主な合格実績


開成   SAPIX149人 日能研112人 四谷100人
麻布   SAPIX132人 日能研 96人 四谷 92人
武蔵   SAPIX 39人 日能研 53人 四谷 56人
栄光   SAPIX110人 日能研 95人 四谷 44人
筑駒   SAPIX 65人 日能研 39人 四谷 29人
桜蔭   SAPIX107人 日能研 66人 四谷 48人
女子学院 SAPIX 55人 日能研 73人 四谷 86人
雙葉   SAPIX 21人 日能研 46人 四谷 39人
フェリス SAPIX 33人 日能研 96人 四谷 23人


※四谷大塚の合格者数は、予習シリーズで学習した四谷大塚グループ(YTネット提携塾生・四谷大塚生・四谷大塚提携塾生)の生徒を対象に集計。

SAPIXの合格実績ですばらしいのは、合格率であろう。

2006年の在籍者数から考えても、その実績は突出している。


SAPIX 在籍約3000人 
日能研   在籍約9300人
四谷大塚  在籍約4500人


日能研と比べて、圧倒的に在籍者数が少ないのは、校舎展開の仕方に違いがあるからであろう。きめ細かく、全国へ校舎展開する日能研と違い、SAPIXは、ターミナル駅近辺にのみ校舎を構えるスタイルで、交通の便の良い校舎に多数の生徒が通うという、いわゆる拠点主義をとっているそれゆえ、
1校舎に大1学年につき20コースを超える校舎も存在する話はつとに有名。

また、カリスマ講師、膨大なプリント類、頻繁に行われるクラス替えなど、非常に個性的な塾であるといえよう。

SAPIXは、カリキュラムとテキストを中心に進める中学受験のもう一方の雄、日能研と対照的に先生の裁量や力量にゆだねられる割合が大きいといえる。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、


競争の奨励

競争は奨励される。例えば頻繁に実施されるクラス分けテストや授業中の演習プリントである。良い生徒はどこまでも伸びていける。そのため、昔はSAPIX生の間で他の塾への対抗意識、あるいは敵意が凄まじかった。日能研への言動としては「日本能無し研究会の略だ」「四角い頭を破壊する」「駄目な連中ばっかり無駄に数が多い」といった言動があり、また公文式を「単なる計算バカどもの集まり」と切って捨てたこともあった。また市進学院を「市立にしか進めない塾」他にも早稲田アカデミーを「早稲田バカデミー」などといったようなバッシングも多かったが、近年は他塾を侮辱して優越感に浸るような生徒はまったくいない。それは不断の努力と実績が生み出した心の余裕によるものだと思われる。



TAPから独立分派した経緯や先生の裁量による運営など、先生の力に頼った非常に攻撃的な印象を受ける人も多いはず。ぎゃくにだからこそ、先生の質について、クラスによってかなり差がある問題点も指摘されています。

上位クラスにカリスマ講師、下位クラスには時間講師などが割り当てら、中位から下位クラスには目が行き届かないという校舎も出てきているようです。

その点、日能研は、カリキュラムとテキストという受け継ぐことができるノウハウを形にして運営しているので、SAPIXほどバラつきは見られない。

どの塾に通うか?と悩んでも、SAPIXの中のクラスによって、玉石混交、運にも左右されるので、入塾前には、我が子の実力、家庭での協力状態など、見極める必要があるし、入塾後も、テスト結果などから、子供に合っている、あっていないを見極めていく必要があろう。
posted by サピ雄 at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | SAPIXの合格実績
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのTrackBack URL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/1482909
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。